暗い宙に浮いたまま、甘いことを語るやうに、

星を見下ろす場所にいたんですね

 

曖昧で不透明な未来を心配して、

死を願う言葉が、夜空に弾けて逝きました

 

「月が沈んでいくのに跳ね返って、もう一度夜を繰り返してほしい」

 

どこの誰でもないのなら、
何にも心動かされないように

 

 

180×140
キャンバスに油彩
2019/棚村彩加

eternal life

180×140
oil on canvas
2019/Ayaka Tanamura