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棚村彩加個展「Last Life」終了しました

2018年9月8日をもちまして、棚村彩加個展「Last Life」は終了致しました。

棚村彩加、北海道で個展を開催中です個展を開催します 棚村彩加 個展 「 Last Life」 命がコンセプトです 日時・場所 【展示期間】2018年...

本来9月10日まで開催する予定でしたが、今回の台風と地震による雨漏り、停電の被害から途中で終了することに致しました。

みなさんのおかげで個展が開催でき、元気に作品を制作し、無事に終えることが出来ました。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]ありがとうございます![/voice]

ここ一ヶ月の棚村を振り返ってみましょう

長い道のりでした。

個展が始まる前

個展が始まる前のエピソードです。

始まりは一通のメール

私が展示していたギャラリーtaneからメールが来たのは4月のことでした。突然のメッセージ失礼致します。

北海道帯広市にてギャラリーtaneの管理をしている◯◯と申します。
棚村さんの作品拝見させて頂いたんですが、非常に面白いというか、ぶっ飛んでる感じが興味深いと思いまして、もしよろしかったら、taneで展示をして見ませんか?

行ったことの無い北海道に対して憧れを抱いていた私はすぐに返事をしました。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]北海道で展示ができる!すっげぇワクワクすっぞ![/voice]

4月から展示の準備をはじめました。

ちなみにこの頃の私は「棚村彩加の人生をみんなで決める会」に向けて準備も進めており、ドタバタ毎日を過ごしていました。

http://ayaka-tanamura.net/tanamura-talk/

このイベントですね、棚村の精神状態がどうかしてますね。

お金を集めました

個展に必要な費用は主に

  • 展示費
  • 生活費
  • 制作費
  • 交通費
  • 観光、交際費

などが必要でした。私はバイトしまくりました。主に山で。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]バイトしすぎて制作時間がないんだぜ[/voice]

バイトのせいで制作時間がなくなったので、polcaで支援を募りました。

このpolcaでは35600円ご支援いただきました。

また、あそびカタのプロ堀本見の主催イベント「新卒で就職しなかったヤツに金を投げる会」に登壇しお金を支援していただきました。

https://ken-horimoto.com/20180703161709

このイベントに登壇しました。

新卒野蛮人とか、0円研究家とか、とにかく変な人たちに揉まれながらお金を投げていただきました。7000円ほどいただきました。あと吉野家の割引券とか貝殻とかも。

ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました!

北海道までの道のり

いざ北海道へ行こう!としたところ素直に飛行機に乗れば良いものを、

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]どうせ北海道に行くなら鈍行で行ってみるか[/voice]

と思い18切符鈍行の旅が始まりました。

しかし5時間の乗車途中で気分が悪くなってしまい、新潟からフェリーに乗って北海道苫小牧へ行くことに。

北海道の生活

北海道でもバタバタしていました

早く到着しすぎて泊まる所がなかった

早く北海道についたのは良いものの、

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]早く着きすぎて泊まる場所がないんだぜ![/voice]

到着予定より二日前に来てしまったので泊まる場所がありませんでした。私はこの二日間は札幌を拠点に行動し、漫画喫茶で泊まる生活をしていました。

漫画喫茶は最高です。飲み物はあるしソフトクリームは食べ放題、寝る場所も毛布もあって、しかもシャワーがついてる。一晩1500円程度で泊まることが出来ておすすめです。

北海道日記 1日目 「250円のラーメンと謎のおじさん」

北海道日記 2日目  「符鈴亜羅望渡と苺大祝祭」

 

札幌での2日の時を経て帯広へと向かいました。途中に根室本線、富良野〜新得間が運休しており代行バスに乗って移動。帯広に着くまで5時間くらいかかりました。普通に飛行機で来た方が良かったです。

北海道日記 3日目 「荷物を持たずに旅しよう」

 

帯広の生活

帯広に滞在している間は牧場や農家でバイトしていました。発情した牛を見つけたり、白菜をひたすら収穫したりしていました。

私が働いていた牧場。この小さな山、向こうに広がる山、全部牧場。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]広すぎ〜〜〜〜〜〜〜〜〜[/voice]

どこまでも広がる地平線。雨上がりには180度の虹を見ることが出来ました。

バイト終わりに食べるインデアンカレーがめちゃくちゃ美味しい

北海道日記 4日目「牛のお尻に腕」

 

無事に個展もスタート

大家さんが手伝ってくれたおかげで搬入もすぐに終わり、予定通り展示がスタートしました。

初日にファンの方からお花をいただくサプライズがありました。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]お花めっちゃ嬉しい!![/voice]

めちゃくちゃ嬉しかったです。

絵は7点お嫁に行きました。とても順調でした、

台風が来るまでは・・・

巨大台風直撃!

1991年以来の超巨大台風21号が北海道に直撃。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]うわぁぁぁぁぁぁぁ屋根[/voice]

ギャラリーの屋根の一部が飛び、ギャラリーが雨漏り。

ギャラリストさんがすぐに雨漏りを直してくれました。

さぁ気を取り直して行こう!と前を向いた次の日のことでした

突然の大地震

夜すやすや眠っていると大きな揺れが。深夜3時のことでした。

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]ウワァァァァァァ土地[/voice]

私がいた帯広は震度4。震源に近い札幌では震度7。

全道が停電になりました。

雨漏り、停電、余震が続く危険な状態だったので、残念ながら展示を中断することにしました。

北海道日記 25日目 「北海道で大きな地震があった」

北海道日記 26日目 「10時46分 現在の北海道帯広」

北海道日記 27日目 「北海道帯広で地震に遭ったまとめ」

個展を振り返って

失敗点と人に助けてもらったことをまとめました

失敗したこと

失敗して成長する棚村なので、失敗したことを全部公開します

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]めちゃくちゃ失敗したんだぜ![/voice]

  • ギャラリーの天井からホコリが落ちる
  • ギャラリーの隙間から虫が入ってくる
  • ギャラリスト家に居候していた為、ギャラリストの彼女に嫌な思いをさせてしまった
  • DMが250枚しか無くて途中で足りなくなった(500枚は必要)
  • DMが展示が始まる前に配り切れなかった
  • ギャラリーのホームページが無かった
  • ギャラリーが駅から遠かった(歩いて1.5キロ)
  • 展示期間が長すぎた(1週間で十分)
  • 私がほとんど在廊していなかったので人と話せなかった
  • DM通りの住所で来ると、全然違う場所へ連れていかれる
  • 作品の送料、滞在費をギャラリストと相談するべきだった

みんなも気をつけてね!

人にしてもらったこと

[voice icon=”http://ayaka-tanamura.net/wp-content/uploads/2018/05/彩加 顔2.jpg” name=”棚村” type=”l”]めちゃくちゃ人に助けられたんだぜ![/voice]

帯広に滞在してる間、いろんな人にお世話になりました

  • ファンの人が花をくれるサプライズを用意してくれていた
  • 札幌の友達がザンギをご馳走してくれた
  • 3年前からのファンの方が美味しい海鮮居酒屋さんに連れてってくれた
  • 傘を持つクセが無く、いつも通り濡れていると地域の人がタオルを貸してくれた
  • 豚丼屋さんのイケメンのお兄ちゃんがタオルをくれた
  • 大家さんが回転すしに連れてってくれた
  • ギャラリストさんが美味しい夕飯を作ってくれた
  • ギャラリストさんの彼女が冗談めかして笑わせてくれた
  • 帯広で出来た友達が美術館や農家さんに連れてってくれた。とうきびご飯を食べさせてくれた
  • 農家のおばちゃんが何も持ってない私に手袋や腕抜き、靴下を貸してくれた
  • 農業のバイトで忘れてしまったつなぎを家まで届けてもらった。美味しいなすと、そばかりんとうをもらった
  • 地元の作家さんが来てくださって、作家としての相談に乗ってくれた
  • たい焼きをもらった
  • Macをもらった
  • 自衛隊の方から炊き出しをいただいた
  • 震災の時、ギャラリストさんが非常食を用意してくれた

人に助けられて生きて来ました

最後に

展示は途中で終わってしまいましたが、polcaの支援から始まり、地震が起きるまで、たくさんの人に支えられました。

私が無事に個展を開催出来たのはみんなのおかげです

本当に、ありがとうございました。

 

次の展示は新宿眼科画廊にて「族」

9月21日(金)〜9月26日(水)
フカミエリ 幸温望 棚村彩加 中村一般 小菅星奈、

1995年生まれ5人のグループ展を開催します。

グループ展「族」を開催します2018年9月21日〜26日 新宿眼科画廊にてグループ展「族」を開催します 【アクセス】 東京都新宿区新宿5-18-11 ・地図...

今後ともよろしくお願い致します。

 

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