ラブホ2件をハシゴした話




突然ですが、みなさんは

「めっちゃボロくて汚いラブホに12時間3000円で行くのと、

 

めっちゃ綺麗なラブホに2時間3700円で行くのとどっちがいい?」

 

と聞かれたら、ちょっと悩みませんか?

 

私はめちゃくちゃ悩みます。

 

なんなら全部叶えられるような

安くて長時間滞在できて、綺麗なラブホでゆっくりしたい!

と思いますが、

そんな都合のいいラブホはありません。

 

全てを選択したいけど、

必ず何かを捨てなければならないのが

人生だなぁと思います。

選んだのは「安くて汚いラブホ」

私は最初、

安くて長時間滞在できるラブホを選びました。

 

部屋は汚いものの、

安くて長い時間滞在できた方が

お得感があると感じました。

 

いよいよ扉を開けて、

さぁ!寝るぞ!と思ったとき、

私は愕然としました。

 

本当に汚かったのです。

 

口コミにも汚い、泊まらない方がいいと

書かれていたけれど、

 

まさかこれほどまでに・・・と思い

テンションが下がってしまったのです。

 

全然リラックスできなかった私は

苦渋の決断により、

 

せっかく入ったホテルを3分で出ました。

残り11時間57分の時間を残して・・・

2件目のラブホ

この気持ちで家に帰るのも

変な感じがしたので、

 

2件目のラブホに行きました。

(生まれて初めてのラブホをハシゴしました。)

 

2件目のラブホは

ちゃんとシーツが敷いてあって、

明るい照明もあって、清潔感があり、

さらに綺麗な装飾がありました。

 

心もウキウキして、
とても楽しかったのを覚えています。

 

2時間という時間は短く感じられたけれど、

汚い場所に12時間いるより全然いいなぁと思いました。

自分の手に収まるものしか、大切に出来ない

このラブホのエピソードを経て、

人生における大切なものの全てを

1つも取り残さず大切にすることは出来ない

と気づきました。

 

「安さ」、「時間」、

「お金」、「癒し」・・・

 

大切なものの中から

特に大切なものを選び取らなくてはならなくなった時、

何が一番大切なのか見失なってしまうと

ラブホをハシゴしてしまうような事態になるんだなって。

 

私の人生は、そんなことばかりでした。

 

有名になりたいとか、評価されたいとか

承認欲求を満たしたいとか、お金が欲しいとか

 

大切だけど「そこまで大切じゃないもの」に心を踊らせては、

一番大切なものを見失ってばかりでした。

 

私はもう、そういう気持ちになりたくないのです。

私が一番大切なものは

(photo by つっちー

私が一番大切にしたいのは、

いつも側にいてくれる、仲間だと思います。

 

私にとって生きる事は難しく、

生きるのに向いてないんじゃないかと思うこともありました。

 

けれど今日も漠然と息をして

生きられているのは

仲間がいつも側にいてくれて、

楽しい時間を生きることが出来たからです。

(photo by なんくるなつか

ここ一年は友人たちとご飯を食べたり、

話をするだけで十分に幸せに思えました。

 

今日は私の誕生日。24歳の私には、

一番大切なものを大切にする人生を

生きて欲しいと思います。

 

いつも本当にありがとう。




2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です