面白いこと

中学生の時に描いた漫画が心をざわつかせる、たった1つの理由

中学生の時、

私は漫画を描きまくっていた。

 

漫画を描くと楽しかった。

 

宿題も忘れひたすら夜まで漫画を描き、

朝早く起きて漫画を描いた。

出来た漫画はクラスの友人にも見せていた。

 

次第にクラスの友人を

漫画に登場させるようになり

みんなが喜んでくれた覚えがある。

↑ゲスト登場した、むねたか君と私

 

漫画を描くことが本当に大好きだった。

 

何ページも描いていくうちにページが溜まり、

漫画のファイルが山のように出来た。

久々に実家に帰った私は

このファイルを見て

青春を懐かしむ予定だったのだが、

 

青春を懐かしむどころか、

心をざわつかせる何かがあった。

 

もちろん

中学生の画力なんてたかが知れてるし、

それだけで黒歴史

みたいなものだけど

 

何か…心がざわつく…

 

そんな言葉どこで覚えたの

 

「ドSのあいつのことだ 監禁ごっこだろ」

 

いやっ…おまっ…

監禁ごっこって何…

安定しない絵柄

「ささるぞ

「愛しちゃうぞ このやろう」

 

絵柄絵柄ァァァ!

全てのコマにおいて誰だお前

設定がすごい

「この十字は

10分以内に死んだ人間を

2人呼び出すことができる」

 

設定すげぇな

技名がダサい

 

「スッポン トイレパワー

開☆放☆!!!」

 

技名どうした

重力よ

布団(?)と

点滴(?)が

なんかすごいことになっている。

 

どういう状況なんそれ…

突然のホモ

「勘太!!!ふっーーー やっと起きたか」

「颯太…?」

 

突然のホモ

当時私は家庭教師ヒットマンリボーン

ハマっており、

 

主人公の綱吉と

雲雀恭弥の組み合わせ(ヒバツナ)に

胸をときめかせていた。

 

まさにその影響である。

中二病真っ盛り

「血が・・・」

「ばんそーこー欲しいなー」

 

病院行こうよぉぉぉ!

その血の量は

絆創膏じゃ済まないよぉぉぉ!

 

手の大きさと顔の大きさの比率は

どうにかならないものでしょうか・・・

上手いところは上手い

いや・・・おま

絵上手いな・・・

 

さっきまでのこいつ

何だったんだ

↑さっきまでのこいつ

 

突然集中線を使ったり、

顔が整った人間が出てきたり

 

上手いところは

上手いんだよなぁ・・・

わあああ〜

 

わああああああ〜〜〜〜ッ!!!

 

10年後の私の気持ちである

 

大爆発で終わる

ドッカーン

 

物語は突然の爆発で完結した

 

結論

中学生のときの漫画を見て

心がざわついたのは、

 

黒歴史だからでも厨二病だからでもなく、

 

心から楽しんで絵を描いていたから

 

今の私はどうだろう。

 

あの時よりも

 

うんと画力も上がったけれど、

あの時みたいに楽しく

描けているだろうか。

 

正直辛いと思うことがある。

 

売らなきゃいけない、

誰かに褒められたい、

周りの子を見てちゃんとしなきゃ…って

 

そうやって

本当に描きたい絵から

遠く離れているような気がする

 

心からやりたいことを

全力で楽しんでやりたいと思うけれど、

 

燃えるような感情

すっかり昔に置いて来てしまったんだな、

なんだか悔しいなぁと思う。

 

13歳の心を思い出して、

久々に漫画描いてみようかなと思う。

 

10年前の私よ

漫画を描いてくれて本当にありがとう

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